今話題のインストジャムバンド”toconoma”とは?

“toconoma”の良さを語りたい。


ジャンルはfunkやjazz、ハウスなどの要素を取り入れながらも
メロディーラインは非常に聴きやすく、気持ちのいい曲を作っている。

フランスのトラックメーカー”daftpunk”などに影響を受けているらしい。

メンバー4人は、平日普通の仕事をしながら、ライブ活動を行っている。
僕がまさにあこがれるようなバンドマンだ。

そんな週末バンドで、
まず僕が衝撃を受けた曲、”relive”を聴いて欲しい。
切れのあるカッティングから始まる、最高にアガる曲だ。

いかがだろうか。
歯切れのいいギターに、うねるベース。
ドラムも4つ打ちで、シンプルにのりやすい。
キーボードは、ファンキーなメロディーだ。

ギターの石橋さんが使用しているギターは、
FREEDOMというメーカーのPepper seriesだ。

テレキャスシンラインに似たギターで、
中音域が深みのある音になっている。

続いては、”relive”とは雰囲気が一変した、

チルっぽい、jazzっぽい一曲。

“Seesaw” という曲だが、
なんともチルなイントロから曲が始まり、
途中、ウォーキングベースでリズムが変わり、Jazzになる。
最後には、少し全体が前に出て、感情的になる。

一つ一つの楽器の音色が際立っているけど、
一つになっていて気持ちがいい。

この曲を聴くと、なぜか秋の終わりの肌寒い季節、
阪急電車の車窓からの景色を思い出す。

少し日が差した秋の朝の、マフラーをするほどではないが、
少し肌寒い、そんな空気感だ。

たぶん夏の終わりに失恋して、気持ちの整理がついてきた頃、
ちょっと時間がたった後、にぴったりな気がする。

チルアウト。

最後は
“Yellow Surf” という曲だ。

ライブ映像だけど最高すぎるので、
ぜひ聴いて欲しい。

シンプルで軽やかな印象だが、メロディーや音使いはチルい。


まず、ライブハウスのステージデザインがとてもいい。
木々が生い茂っていてナチュラルでtoconoma感がある。
行きたかった、、、

肝心な曲はいかがだろうか。
シンプルな繰り返しのメロディーが流れながらも、
少しづつそれぞれの楽器が終盤にかけて徐々に変化していく。

4つ打ちのリズムに対して、繰り返しのメロディーラインを組み立てながらも、
ところどころのブレイクで、抜かれるので心地よくて、自然に体が揺れてくる。

ギターのdelayの使いどころもたまらなく良いし、
盛り上げると見せかけて、まだ70%みたいな抜き方が、匠だ。

こういう、流れはハウスミュージックの曲とかでもよくある。
焦らし上手といったところだろうか。

何回聞いても飽きない素敵な曲だ。

ぜひ”toconoma”をもっと聞いて、
充実したチルタイムを送ってほしい。

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